どうも!いまこです!
人気資格であるTOEICスコアが伸び悩んでいる方は、結構おられるのではないでしょうか?(僕もその一人です笑)
今回の記事では、TOEICスコア600点以下、またはTOEIC Part5,6の正答率が伸び悩んでいる方、に向けた記事になっております。
僕は過去に、TOEICの文法問題の部分であるPart5,6の正答率を、参考書2冊で8割以上にすることができました。

というわけで、僕が実際に文法の勉強で使ったTOEIC Part5,6対策用の参考書と、勉強方法を紹介していきたいと思います!
では、さっそくどうぞ!
TOEIC Part5,6で8割以上取れた参考書
さっそく、紹介しちゃいます!
TOEIC L&Rテスト でる単特急 金のフレーズ

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

はい!これだけです!
この参考書2冊だけでTOEIC Part5,6の正答率は8割以上になると断言します!
しかし、ここで注意です!
これは文法の基礎を理解している前提です。僕は大学受験で、それなりに勉強したので、基礎は身についていました。
そこでまだ基礎が身に付いていない方は、こちらの参考書を一冊やりましょう。
総合英語 Evergreen

少し分厚い本ですが、この本の内容が理解できていないと、そもそも英語がわかっていないということなので、頑張りましょう!
文構造のSVOO、時制、関係詞が理解できるようになると、バッチリです!
参考書2冊を使ったPart5,6の勉強方法
では、上記2冊の参考書を使った勉強方法を紹介していきます!
語彙力を強化しよう!
実は、文法問題と言っておきながら、TOEIC Part5,6は語彙の問題が4割くらいを占めています。
ですので、語彙力は非常に重要になってきます。
以下の通りに金のフレーズを使って、語彙力を伸ばしましょう。
金のフレーズの単語を、一単語3秒くらいで意味と例文を確認する方法で、3周以上する
単語の意味を覚えながら、2周以上する
テストのつもりで1周し、意味の分からなかった単語にチェックをつける
チェックのついた単語だけを、覚えるように、何周もする
まずは、初見の単語をなくしましょう! 見たことがない単語に出会うことが一番厄介です。
そして、意味を覚えていきましょう! 3回以上見たことのある単語なので、覚えやすいと思います。
最後に、テストをしましょう!
そこで、覚えられていない単語は、自分にとっては覚えにくい単語ということです。
その単語を何回も何回も穴埋め作業していくことで、次第に語彙力が高まっていきます。
ここで注意したいことは、なるべく毎日やりましょう!
1000語以上の単語を覚えるには、毎日の積み重ねが大切になってきます!!
短期間では、絶対に身につきません!
問題の数をこなそう!
文法の基礎、語彙力が身につけば、あとは問題の数をこなすのみです!
以下の通りに、TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問を進めていきましょう!
間違えた問題をチェックしながら1周する
- 2周目は、1周目でチェックがついている問題を解く。解けなかった問題は、もう1度チェックをつける
- 3周目以降、チェックが複数付いている問題を解く
この参考書の1000問完璧に理解して、解けるようになると、文法問題の正答率は絶対に8割、いや!9割を超えます!
ですので、この1000問を完璧に解けるようになるまで、何回も繰り返しましょう!
適切な時間配分ができるようにしよう!
問題に穴がなくなってきたら、適切な時間配分で解けるように練習しましょう。
TOEICの難しいところは何と言っても時間配分ですよね!!
適切な時間配分とは、以下の通りです。
- Part5:10分 (30問)
- Part6:10分 (16問)
- Part7:55分 (54問)
Part7は問題の数が多いかつ、長文を読んで答えるので時間がかかります。
したがって、Part7のために、Part5,6を素早く解いて時間を作り出す必要があります。
そうすると、Part5,6に費やせる時間は20分しかありません。
そこで、TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問を使ってPart5の時間配分の練習をしましょう!
練習方法はカンタン!
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問の最後の部分は模試のようになっているので、それを時間を測りながらやるだけです!
文法問題30問を10分で解けるように頑張りましょう!
大体、1問20秒くらいで解く感じです。
やってみるとわかりますが結構、大変ですよ笑
まとめ
いかがでしたか?
Part5,6の正答率が8割にできたら、600点なんてすぐ超えると思いますので、頑張ってみてください!
この記事が参考になれば幸いです!!
お〜わ〜り〜ですっ!
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